こんにちは。今回は、麻布中学の入試について、特に算数と国語に絞ってわかりやすく解説していきます。麻布といえば、自由な校風と高い学力で知られる男子校。受験を考えているご家庭にとっては、気になるポイントがたくさんありますよね。
麻布中学ってどんな学校?
麻布中学は東京都港区にある男子校で、偏差値は70前後(四谷大塚・首都圏模試センター調べ)。毎年、全国から優秀な受験生が集まる人気校です。2025年度の受験者数は約1,100人、合格者は約300人で、倍率は約3.6倍。かなりの狭き門ですね。
算数の傾向と対策
どんな問題が出るの?
麻布の算数は、ただ計算ができればいいというわけではありません。考える力やひらめきが必要な問題が多く、図形・場合の数・速さなど、幅広い単元から出題されます。
ちょっと変わった例題(改題)
【問題】 池にアメンボが1匹います。1分ごとに数が2倍になります。 10分後に池がいっぱいになるとしたら、池が半分になるのは何分後でしょう?
答えは「9分後」です。
理由は、1分ごとに2倍になるということは、池がいっぱいになる1分前には半分だったということ。こういう問題は、計算よりも「気づき」が大事なんです。
算数の対策ポイント
- 文章題は図や表にして整理するクセをつける
- 「どうしてそうなるのか?」を自分の言葉で説明する練習
- 麻布の過去問は早めに取り組んで、慣れておく
国語の傾向と対策
どんな文章が出るの?
麻布の国語は、ちょっと難しい文章が出ることが多いです。評論文や随筆など、抽象的な内容が多く、設問も記述式が中心。読んで理解するだけじゃなく、自分の考えをまとめて書く力が求められます。
こんな問題が出るかも(改題)
【問題】 「人は他者との関係の中で自分を知る」と筆者は言っています。 この考えについて、あなたの意見を100字以内で書いてください。
答えの例:
私は、友達や家族とのやりとりの中で、自分の性格や考え方に気づくことがあります。他人の反応が、自分を映す鏡のような役割をしていると思います。
国語の対策ポイント
- 抽象的な言葉(例:存在・関係)をわかりやすく言い換える練習
- 記述問題は「問い→理由→自分の考え」の順で書くと整理しやすい
- 新聞のコラムや社説を読んで、要約する習慣をつける
麻布の過去問で鍛えられた「考える力」
実は、かなり昔ですが私も麻布中学を目指していた時期がありました。最初に過去問を解いたときは、まったく歯が立たず…。でも、毎日1問ずつじっくり取り組んで、図を書いたり、解説を読み込んだりしていくうちに、少しずつ「考える力」がついてきました。麻布の問題は、答えを出すまでのプロセスが大事なんだと気づいたんです。
まとめ:麻布中学の入試は「ひらめき」と「表現力」がカギ
麻布中学の入試は、ただ知識があるだけでは通用しません。
算数ではひらめきや論理的な思考力、国語では自分の考えを言葉にする力が求められます。
過去問を通じて、じっくり考える習慣をつけていけば、きっと合格に近づけるはずです。



コメント