小学校受験にはどれくらいのお金がかかるのか?一般的に必要な費用とは?

小学校受験

小学校受験は何となく大きなお金が必要というイメージがあるかもしれませんが、実際にどれくらいの費用がかかるか詳しく把握できている方は意外と少ないのではないでしょうか。そこで、今回は小学校受験の費用について、実際の経験を踏まえて見ていくことにします。

小学校受験に必要な費用

まずはじめに、小学校受験には、以下のような費用がかかります。

  • 塾や教室の月謝
  • 講習会や模試の参加費
  • 教材や問題集の購入費
  • 受験用の服やバッグなどの準備費
  • 受験料
  • 入学金や授業料

これらの費用は、受験する学校や教室の選択、受験する回数や期間、子どもの学力や志望度などによって大きく変わりますが、以下でそれぞれについての一般的な相場や内訳を見ていきましょう。

塾や教室の月謝

小学校受験の対策として、塾や教室に通うことが多いです。

塾や教室の種類には、以下のようなものがあります。

  • 小学校受験対策を専門とする幼児教室
  • 絵画や工作などの芸術系の教室
  • 体操やダンスなどの運動系の教室

これらの教室の月謝は、教室の規模や地域、コースの内容や時間などによって異なりますが、大体の目安は以下の通りです。

  • 幼児教室:月3万~5万円
  • 芸術系教室:月1万~2万円
  • 運動系教室:月1万~2万円

これらの教室を掛け持ちする場合は、月謝の合計が10万円を超えることもあります。

特に大手の幼児教室に通う場合は、基本的なクラスの月謝だけで5万円以上になることも少なくありません。

また、初期費用や教材費なども別途必要となる場合があります。

講習会や模試の参加費

塾や教室に通うだけではなく、講習会や模試にも参加することが多いです。

講習会や模試は、受験対策の強化や実力の確認に役立ちますが、参加費が必要となります。

講習会や模試の種類には、以下のようなものがあります。

  • 季節講習:夏休みや冬休みなどの長期休暇に行われる集中講習
  • 直前講習:受験直前に行われる最終調整の講習
  • 模試:受験形式に沿った模擬試験

これらの講習会や模試の参加費は、教室やコース、回数などによって異なりますが、大体の目安は以下の通りです。

  • 季節講習:1回あたり3万~5万円
  • 直前講習:1回あたり3万~5万円
  • 模試:1回あたり1万~1万5000円

これらの講習会や模試には、必ずしも参加する必要はありませんが、多くの受験生が利用しています。

年間で数回の講習会や模試に参加すると、合計で10万円~20万円程度の費用がかかります。

教材や問題集の購入費

小学校受験の対策として、教材や問題集を購入することもあります。

教材や問題集は、市販されているものや、塾や教室が独自に作成したものがあります。

教材や問題集の種類には、以下のようなものがあります。

  • 予想問題集:受験する学校の過去問や予想問題を集めたもの
  • 面接対策本:面接で聞かれる可能性のある質問や回答例を紹介したもの
  • 志望理由書作成本:志望理由書の書き方や例文を紹介したもの
  • 基礎力向上ドリル:算数や国語などの基礎的な学力を鍛えるためのもの

これらの教材や問題集の価格は、出版社や内容、ページ数などによって異なりますが、大体の目安は以下の通りです。

  • 予想問題集:1冊あたり1万~2万円
  • 面接対策本:1冊あたり1,000~2,000円
  • 志望理由書作成本:1冊あたり1,000~2,000円
  • 基礎力向上ドリル:1冊あたり1,000~2,000円

これらの教材や問題集を購入する場合は、受験する学校や子どもの学力に合わせて選ぶことが大切です。

必要以上に多くの教材や問題集を揃えると、費用だけでなく時間や労力も無駄になります。

年間で数冊の教材や問題集を購入すると、合計で5万円~10万円程度の費用がかかります。

受験用の服やバッグなどの準備費

小学校受験の際には、受験用の服やバッグなどの準備も必要となります。

受験用の服やバッグは、学校によって指定がある場合もありますが、基本的には清潔できちんとしたものを選ぶことが大切です。

受験用の服やバッグの種類には、以下のようなものがあります。

  • 受験用のスーツ:男女ともにスーツを着用する場合が多いです。色は濃い目のものが好まれます。
  • 受験用のワンピース:女の子の場合、スーツの代わりにワンピースを着用する場合もあります。色は淡い目のものが好まれます。
  • 受験用のバッグ:受験用のバッグは、シンプルで丈夫なものを選びます。色は黒や茶などの落ち着いたものが好まれます。
  • 受験用の靴:受験用の靴は、歩きやすくて汚れにくいものを選びます。色は黒や茶などの落ち着いたものが好まれます。
  • 受験用の小物:受験用の小物としては、ハンカチやティッシュ、飲み物やお菓子、筆記用具や時計などがあります。これらの小物は、必要最低限のものを持ち、かさばらないようにします。

これらの受験用の服やバッグなどの準備費は、購入するものやブランド、質などによって異なりますが、大体の目安は以下の通りです。

  • 受験用のスーツ:1着あたり2万~5万円
  • 受験用のワンピース:1着あたり1万~3万円
  • 受験用のバッグ:1個あたり1万~2万円
  • 受験用の靴:1足あたり1万~2万円
  • 受験用の小物:合計で1万円以内

これらの受験用の服やバッグなどの準備費は、受験する学校や子どもの好みに合わせて選ぶことが大切です。

必要以上に高価なものを揃えると、逆に印象が悪くなることもあります。

年間で数回の受験に備えると、合計で5万円~10万円程度の費用がかかります。

受験料

小学校受験の際には、受験料も必要となります。

受験料は、受験する学校によって異なりますが、大体の目安は以下の通りです。

  • 公立小学校:無料
  • 私立小学校:1校あたり2万~3万円

受験料は、受験する学校の数に応じてかかります。

受験する学校の数は、子どもの学力や志望度、親の希望などによって決めますが、一般的には2~3校程度とされています。

年間で2~3校の受験をすると、合計で4万円~9万円程度の費用がかかります。

入学金や授業料

小学校受験に成功した場合、入学金や授業料も必要となります。

大体の目安は以下の通りです。

  • 公立小学校:入学金は無料、授業料は月額約1,000円
  • 私立小学校:入学金は20万~30万円、授業料は月額10万~20万円

入学金や授業料は、受験した学校の性質やレベルによって大きく変わります。

私立小学校の場合、入学金や授業料の他にも、施設費や教材費、給食費やバス代などの費用がかかることもあります。

年間で1校の入学をすると、合計で30万円~50万円程度の費用がかかります。

小学校受験に必要な費用の総額とは?

以上のように、小学校受験には様々な費用がかかります。

これらの費用は、受験する学校や教室の選択、受験する回数や期間、子どもの学力や志望度などによって大きく変わりますが、まとめると一般的な相場としては、以下の通りです。

  • 塾や教室の月謝:年間で120万円~200万円
  • 講習会や模試の参加費:年間で10万円~20万円
  • 教材や問題集の購入費:年間で5万円~10万円
  • 受験用の服やバッグなどの準備費:年間で5万円~10万円
  • 受験料:年間で4万円~9万円
  • 入学金や授業料:年間で30万円~50万円

これらの費用を合計すると、小学校受験には年間で約170万円~300万円程度の費用がかかるということになります。

これは、非常に高額な費用であることは間違いありません。

しかし、これらの費用は、子どもの教育に投資するという観点から考えると、必要なものと言えるかもしれません。

小学校受験をするかどうかは、親子でよく話し合って決めることが大切です。

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